看護師のフィールド
国際的に評価の高い日本の看護師は、これからも多様化する社会で、看護という仕事のフィールドも広がっていくことでしょう。
インターネットが普及することによって、一層グローバル化が進み、医療や看護の世界でも国際化が進んでおり、既に皆さんも知っているように、メディカルツーリズムと言うものなのですが、医療を受けることを目的とし、海外に出向くというものです。
分かりやすく言いますと、日本では移植できる場合と出来ない場合があり、そんな時にアメリカまで行って、臓器移植をすることなのですが、女性が韓国に美容整形をしに行くことも、メディカルツーリズムと言う事になります。
海外に出向いて医療を受ける人もいますが、実際のところ、日本の医療は世界的に見ても技術レベルが極めて高く、治療費も他国と比較すると安いです。
中国でも、高度な日本の医療は人気が高く、中国やロシアなどでは、検診ツアーと言うのが組まれているぐらい、医療に関しては信頼と安心があると思われています。
そんな水準の高い日本ですが、外国人の看護サービスにおいては、あまり評価されておらず、その理由を探ってみたところ、英語能力が低く、コミュニケーションが上手く取れないというのが要因であり、教育方針に問題があると思われます。
医療が崩壊している
地域の医療が崩壊し始めているわけですが、これは医師不足だけではなく、看護師が不足していることも大きな要因となっており、実は看護師が不足しているというは、今に始まったことではないのです。
その反対に、看護師としての職員は増えているにも関わらず、なぜ看護師が不足してしまうのか疑問に思うとおもうのですが、これは病棟の特徴や看護室用途の違い、そして日勤と夜勤との配置人数などの関係により、看護師として働くのをやめていってしまう人が多いからです。
それを解消するために考えられたのが、トラベルナースというものでして、これは考え方の違いによって、真っ向から反対されてしまうのですが、このシステムは、病院と看護師の間に代理人と立てて、お互いの要望に沿った人をマッチングさせるという仕組みです。
つまり、条件がお互いに合えば、その場所で期間内働くことが出来るというものです。
病院の経営がうまくいっていない場合、このシステムを使うことによって、人件費を削減できるというメリットがありますし、看護師にとっても高い評価を得られています。
また、自分のライフスタイルに合わせて、看護師の仕事を続けられますし、トラベルナースとしてでしか学ぶことの出来ない看護の視野が広がると思います。